『世界でいちばん透き通った物語』ーきまぐれ要約・感想

書評

こんにちは、ちゃくです!

今回は電子書籍化不可能と言われている話題の小説『世界でいちばん透きとおった物語』を

きまぐれに紹介したいと思います。

作品概要

読みやすさ :★★★★★★★

透きとおり度:★★★★★★★★★★

おすすめ  :★★★★★

きまぐれ要約

きっとそれは誰にも予測できない。

そんな小説があるだろうか。

一文でのどんでん返し。二転三転するミステリー。

それらとは異質な存在。

きっとそこには透き通った世界が広がるのだろう。

そして、その世界は時代を逆行する。

『とりあえず読め』

きまぐれ感想

この本の真実に気付いたとき、震えた。

発狂しそうになった。

まじか、って思った。

よくそんな発想ができたなと思う。

でも、一つ残念だったのは、もっと薄い紙でも良かったんじゃないかってこと。

透けが弱い。

最後のありがとうのところももっとはっきり映った方が良かったなと個人的に思った。

小説にもレイアウトの意識が必要なんだと初めて知った。

京極先生が文がページを跨がないようにしているっていうのも初めて知った。

読んでよかった。

まとめ

とりあえずこのサイトをすぐ閉じて読んで!

※本記事は対象本をもとにきまぐれに書かれたものであり、対象本の内容と必ず一致するものとは限りません

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