『校閲ガール』ーきまぐれ要約・要約

書評

こんにちは、ちゃくです!

今回は、石原さとみさん主演でドラマ化もされた『校閲ガール』です。

本記事では、その要約や感想についてきまぐれにお伝えしていきたいと思います!

作品概要

読みやすさ :★★★★★

おしゃかわ度:★★★★★

おすすめ  :★★★★★

きまぐれ要約

なんで校閲部なんですか!?

誰だって希望部署に配属されないと不満を持つ。

それが寝食を忘れるほど好きなことなら尚更だ。

しかし、そんな状況でもきちんと仕事に取り組む悦子は素晴らしい。

そして、校閲という仕事の良さにも少しずつ気付き始める。

様々な人との出会い、その新たな情報たちは時に悦子を混乱させるかもしれない。

しかし、悦子は純粋にそして自分を持って行動する。

きっとその先には悦子の望む未来が待っているのだろう。

『ドタバタ、おしゃかわ劇』

きまぐれ感想

いやー、面白かったね。

ドタバタしている感じがすごくいいし、あと、悦子の心の中もふんだんに描かれていてよかった。

社会人になったら分かるんだけど、

悦子みたいに仕事と割り切って一生懸命に働くのは、案外難しい。

あと、感情表現豊かなのも羨ましい。

顔は無表情、心は賑やかの人にとったら、

もうそれが慣れてしまって、心の中を表に出すのは、嫌いな食べ物を克服するより難しんだよね。

続編もあるっぽいから読んでみようかな。

まとめ

本当にスラスラと読めてしまうから、普段小説を読まない人にもおすすめです!

気になった人はぜひ読んでみてください!

※本記事は対象本をもとにきまぐれに書かれたものであり、対象本の内容と必ず一致するものとは限りません。

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